夏のさわやかな早朝に、
輝くように咲く朝顔の花、
本当にきれいですよね。

朝顔は英語で

「Morning Glory」モーニンググローリーと言います。

Morning は、朝
Glory は、　栄光、高揚、荘厳な美しさ、輝き

を意味します。

朝起きると輝くように咲いている朝顔を
よく言い表していますね。

ぴったりだと思います。

さて今回はこの美しい朝顔の花言葉を調べてみました。
英語の意味も添えておきましたのでご活用ください！

それでは行ってみましょう！

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朝顔の花言葉

朝顔-一口メモ

つる性の植物で壁やフェンスに這わせて
緑のカーテンを作ることができます。

夏場は直射日光を遮る天然の日除けとなります。

よしずなどの枯れた植物を材料にした日除けより
水分を多く含む生きた植物な分だけ
省エネ効果も高くなります。

花弁はラッパのような形をしており、
直径はおよそ10cmくらいです。

色は濃い青、赤、紫などカラフル。

朝顔は旺盛な成長力を持つので、
アメリカやオーストラリアの地方によっては
雑草扱いを受けているとか。

朝顔の種類は1000種にも上りますが、
その中でも夜間だけ咲く夕顔は、

英語で、Moon Flower（ムーンフラワー/月の花）と呼ばれています。

夜に月光の下で咲く、
ムーンフラワーって、
なんかロマンチックじゃないでしょうか。

「夕顔」は、源氏物語にも登場しますね。
六条御息所の生霊に取りつかれて
はかなくなってしまう
（びっくりして死んでしまいます）
光源氏の恋人の名前です。

平安朝の源氏の時代を
ふと思い出させてくれるような
はかなげな風情がありますね。

これとはまさに対照的なのですが、
イギリスで「朝顔」と言えば、
OASISの”What’s the story, Morning Glory?”
を思い出す方も少なくないはず。



これも朝顔の解釈です。＾＾
いかがでしたか？

夏の朝の太陽の下、
みずみずしく咲く朝顔は
たくさんの元気を与えてくれるようですね。

最後までお読みいただきありがとうございました！