easyJetは、英国を本社とする大手格安エアラインです。

管理人もよく使用するのですが、
格安エアラインだけあって荷物の制限も厳しく、
「まあいいじゃない」
みたいな融通がききません。

そこで今回はヨーロッパを旅するうえで重要な役割を果たす
この格安エアライン イージージェットの手荷物制限についてまとめてみました。

荷物制限で重量オーバー　⇒　超過料金
バッグが大きすぎる　⇒　機内持ち込みではじかれる　

なんていう、困った事態に陥らないためにも、
ぜひご参考にしてくださいね！

（本情報はeasyJetの公式ウェブサイトを基にしたものです）

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手荷物預かりの個数と重量制限

機内持ち込み以外の預かり荷物の数（全て有料）

航空券をオンラインで予約する時に申し込める手荷物預かりの数は
旅客1人につき3個。

それ以上の数量になる場合、
また大型の手荷物は事前に問い合わせが必要です。
幼児や子供も成人と同じ扱いです。

例：父母と子供２人、合計4人の場合、手荷物預かりの最大個数は１２個まで。　

２０kg を超える手荷物には追加料金

また２０㎏を超える手荷物には追加料金がかかります。

手荷物預かりは1個２０㎏単位で購入できますが、
一個の手荷物が２０㎏を超える場合、
3㎏刻みで32㎏まで順に課金されます。

家族やグループ、各アイテムで合計

同じフライトを利用する家族やグループで荷物を合計することができます。

ただし、１個の荷物が３２㎏を超えることはできません。

楽器やスポーツ用品は?

楽器は通常の手荷物と同じ扱いになります。

スポーツ用品

（小型スポーツアイテム）

ゴルフバッグ

スキー用品 (ブーツとスキー)

スノーボード

ダイビング用品

パラグライダーなど

（大型スポーツアイテム）

自転車

カヌー

ハングライダーなど

などに分類され、通常の重量制限とは別カテゴリーで課金されます。

スポーツ用品の重量制限と課金

小型スポーツ用品と大型スポーツ用品の2つのカテゴリに分かれています。

機内持ち込み用バッグ – サイズと重量制限

添乗員の方もかなり頑張ってくれますが、
最悪入らないときは預かり荷物になります。

また明らかに外見がオーバーサイズだと、
機内に入る前にはじかれます。

最大許容サイズを利用するには‐スピーディボーディングがお得

easyJet プラスのカード保有者、
FLEXI料金を支払った搭乗客、
easyJet plus Upfront、
エクストラレッグルーム席の搭乗客は、

上記の最大許容サイズ（ 56 x 45 x 25cm・ハンドルと車輪込 ）
の利用が保証されています。

またスピーディボーディングという制度があり、
少額の追加料金を払うと
優先的に搭乗できるようになります。

これを利用すれば、
他の人より少し早く荷物をロッカーに入れることができるので、
あとから乗ってロッカーの空きがない、
という事態も避けられます。

つまり、
イージージェットには座席指定がない！
のです。

イージージェットには座席指定がありません。

だから
標準座席は早いもん勝ちです。

このため早めに搭乗ゲートに行って待つか、
上記のスピーディボーディングを追加購入して並ぶ手間を省き、
ロッカースペースがなくならないうちに
搭乗するようにしたいものです。

管理人はこのキャリアを利用する時は
いつもスピーディボーディングを利用して、
最大サイズのバックを持ち込みます。

最も安上がりで、手荷物受け取りの時間を省くことができる
最上の方法ではないかと思います。

液体の機内持ち込み制限

厳密にチェックされます。ルールを守って快適な空の旅を！

以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。
楽しい旅を！
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