英国住みフリーランス。日本との時差8時間。地球は回っている。

バルセロナの治安!2015年体験情報!

バルセロナといえば、
ガウディ、ミロ、ピンチョス、バルサ、と
見どころは尽きませんが、
さてその治安は?


今回は、
バルセロナ旅行で、
実際に体験し、見聞きした、
最新の2015年の治安情報を、
お伝えしたいと思います。

皆様の安全な旅のお役に立てれば幸いです。

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バルセロナ空港で聞いたこと

バルセロナに到着したのが、
バルサとレアルマドリッドの、
大きな試合の夜でした。

空港のインフォメーションで、
治安について聞いてみたら、
こういう日は、
「警官も多いので大丈夫なんだ」といわれました。

通りは、大勢のフットボールファンで溢れ、
どのバルでも大きなテレビ画面で、
試合のテレビ放送を流していました。

こういう日は、
小さな窃盗などはあっても、
大きな犯罪は起こらないのでしょう。

意外な答えでしたが、
静かな夜の方が物騒なんですね。

airport

空港自体はとてもきれいで、わかりやすいです。

空港からのエアロバスは5.90ユーロで、
約30分ほどでカタルーニャ広場まで行けます。
私はこれに乗りましたが、
危険と感じることは全くありませんでした。

タクシーも、空港から市内への、
平均的な値段の表示(29ユーロ前後)が、
空港内にあります。
空港で待機する、ちゃんとしたタクシーに乗れば、
法外な料金を吹っかけられることもありません。

何度目かのバルセロナですが、
空港から市内への足は、
前より安全で、
値段も明瞭になっていると感じました。

ただしタクシードライバーの運転は、
猛烈に高速で、強引です。
私は、あまりの速さと、ウィンカーを出さずに割り込む運転に、
目を開けていられませんでした!

ランブラス

バルセロナのダウンタウンを縦断する、
目抜き通りのラ・ランブラス

通りを挟んだ両側に、
車が通行できる道路が走っています。
通り自体は歩行者専用なので、
車の心配はありませんが、
この両側の車道には気を付けましょう。
車のスピードはかなり速いので、
横断には十分注意してください。

また、ローラースケートを履いた若い人たちが
通りを大勢で滑っていきました。
ひったくられたら、
とても追いつけないので、
注意が必要です。

market 2

カタルーニャ広場を起点とした、
この通りはいつも賑やかです。
ずっと歩いていくと、
ビーチまで行けます。
通り沿いには、
ボッケリアマーケット
音楽堂、
コルドべスというタブラオ
ミロのモチーフの舗道
たくさんの露店が並んでいます。

露店に見とれていると、
スリに合う恐れがあるので、

肩から掛けるショルダーバッグに貴重品を入れ、
前に来るようにかけ、
上からジャケットを羽織り、
貴重品に外からアクセスできないような状態

で混雑した場所へは行きました。

パスポートを持って出るか、それともホテルに残すか
について、
みんな(総勢7名での旅でした)といろいろ話し合いました。
その結果、パスポートのコピーを部屋に残し、
実物のパスポートは持って出ることにしました。
ホテルのセイフティボックスも信用できないとの結論でした。

これはホテルの格周辺エリアの様子、
ホテルのスタッフの様子から、
その都度決めたらいいと思います。

言うまでもなく、
大量の現金は、持ち歩かないようにしましょう。

サグラダファミリア

Sagrada familia 5

ここも、すりや盗難の多いことで有名な地区ですが、
上記の基本的な安全対策で、
私たち7人は、今回誰も嫌な思いをすることはありませんでした。

ここで、私たちはガイドツアーに参加したのですが、
そのガイドさんが説明してくれた盗難の例です:

  • レストランで椅子に掛けていたバッグを盗られる
  • テーブルに置いてあった携帯電話を盗られる
  • 警官の格好をしてパスポートを見せろと言う。カバンを開けた途端に手を突っ込んでくる。
  • 地図を指しながら道を教えてほしいと言って近づき、地図をカバンの上にかぶせ盗ろうとする。
  • 実際にあった私の盗難体験

    実を言うと、恥ずかしい話ですが、
    私も実際に盗難に合っています。
    数年前のバルセロナ出張の時のことです。

    場所は治安の比較的いい、
    グラシア通りのホテルの前です。
    ここら辺のホテルのお客は、
    ビジネス客や懐具合のいいお客が多いので、
    返って狙われやすいのかもしれません。

    ボスと自分のカバンやPCバッグを足元に置き、
    ホテルの前でボスが来るのを待っていた時のことです。

    1人の若い女性が前を歩いていき、
    何かを落としました。
    何か落としましたよ、と声をかけましたが、
    振り向きもせず、行ってしまおうとします
    そこで、2,3歩彼女を追って、もう一度声をかけたら
    その瞬間、その盗難チームの他の人間が、
    ボスのPCバッグを持ち去っていました。

    人間心理を絶妙についた、
    鮮やかとしか言いようのない手口と、
    私の馬鹿さ加減がうまく調和し、
    まんまと引っかかってしまったというわけです。

    こんな私がボスに何と言われたかは、
    ご想像にお任せするとして…。
    この犯罪への負のエネルギーを、
    建設的な方向につぎ込めば、
    スペインの経済力も格段にアップすると思うのですが…。
    残念です。

    日本人は西洋では目立ちます。
    チームでやってきますから、
    標的になると、
    被害を避けるのは難しいです。
    くれぐれも注意しましょう。

    ラバル地区

    ラバル地区は、ランブラス通りを挟んで、
    ゴシック地区の反対側にあります。
    治安が悪いので有名な地区です。

    このため、怖すぎて足を踏み入れたことがないので、
    体験談はありません。

    ただ、数年前に泊まったホテルの位置が、
    比較的ラバル地区に近く、
    たまたまなのかよくわかりませんが、
    深夜、人の悲鳴というか、壮絶な叫び声を聞きました。

    日本人、特に女性は、
    わざわざ行かないほうがいいと思います。

    全体的な印象

    以前のグエル公園は、
    アフリカ系の人たちが、そこここに布を広げて、
    ブランド物のカバンのコピーを売る姿を、
    たくさん見かけました。
    (偽ブランド品は税関で没収されるので買わないこと)

    警官に見つかると、
    ものすごいスピードで荷物をまとめて、
    それをそこらへんの生垣に放り投げ、
    一目散に逃げていく姿を見かけたものです。
    でも今回の旅では、もうそんな彼らの姿はなく、
    取り締まりが、いよいよ厳しくなったのを感じました。

    ジプシーの数もアンダルシアよりは少なく、
    積極的な物乞い、物売りをされることも、
    ほとんどありませんでした。

    バスガイドさん曰く、

    「小さな盗難は本当に毎日のようにおこっている、
    でも大きな犯罪にあうことはほとんどない。」

    この言葉が、
    バルセロナの治安をほぼ表現し尽くしていると思います。

    昨今の世界情勢から言えば、
    内乱や戦争がないだけでも、
    治安はいいと考えるべきなのかもしれません。

    ただ、数年前と比べて、
    全般的な殺伐感が強まった気がするのです。
    なんというか、
    潤いのようなものがない、
    乾燥した感じですね。
    気が抜けない都市だと言っていいでしょう。
    あまりよく知らないことも手伝って、
    ロンドンよりピリピリしました。

    備えあれば憂いなし、
    安全なご旅行をお祈りしています!

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