英語メールの結びは? ビジネスではコレ!
「英語でメールを書いたものの、
結びをどうしたらいいのかわからない…」
単純に終わろうと思ったけどそうはいかない…!
…ですよね。
普通の結びの言葉の他に、
感謝したり、返事を催促したり、
はたまたあやまったりと、
状況によっては、
ちょっとした一言を付け足す必要もでてきます。
そこで今回は、
海外取引先へのメール送信で、
どうやって結んでいいのかわからず手が止まってしまった!
というあなたに捧げたいと思います!
それでは行ってみましょう!
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ビジネスでの英語メールの結びの例
標準的
意味はあまりなく、
このように書くと覚えておきましょう。
カジュアル
私は使いませんが、
これを受け取ると、
『超忙しい人』、
『超忙しい人を装う人』
または
『なんかものぐさ』
な印象を受けます。
おばさんな私は、
そんなに面倒なの?
とちょっと思います。^^
でもその仕事環境、慣習、相手にあっていれば、
カジュアルなほうがいい場合もあります。
臨機応変に使いましょう!
英語メールの結び 送信時間別
週末や仕事が終わる時間帯は、
なんとなく気分が浮き立つもの。
そこで次のような一言を添えて、
お互いお疲れさんの気分を表現します。
金曜日午後
Have a nice weekend!
良い週末を!
Kind regards
A nice weekend to you!
良い週末を!
Kind regards
終業前
Have a nice evening!
(良い夜をお過ごしください)
Kind regards
英語メールの結び 感謝の意
特に何か頼み事をした場合
Thank you for your help in advance.
(ご協力ありがとうございます)
Kind regards
緊急度別の返事の催促
返事が来たらいいな程度の場合
I look forward to hearing from you.
(お返事お待ちしております)
Kind regards
緊急度低いけどできれば早く欲しい
Your quick action would be much appreciated.
(早急なご対応、感謝いたします)
kind regards
緊急度高い
Awaiting your reply.
(お返事お待ちしております)
Kind regards
すぐ返事が欲しいとはっきり言う場合
Please reply me as soon as possible.
(できるだけ早くご返信ください)
Kind regards
おわびの英語メールの結び
Sincerly apologise for any inconveniences caused.
(ご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます)
Kind regards
類似の表現
まとめ
いかがでしたか?
思いつくままに書き出してみましたが、
追加があればまた書き足したいと思います。
ありがとうございました!
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