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記憶力アップの方法は?子供の場合はコレ!

子供の記憶力に差がある事には驚かされます。

先生に持って来るよう言われたものを
近所の子は覚えていたのに、
うちの子はほぼ全て忘れていた

かつて味わった大ショックを
懐かしく思い出しながら…

持ち物にとどまらず、
学校生活は「暗記作業とともにある」
といってもいいかもしれません。

でも長時間の丸暗記
大人だって苦しいものです。

そこで今回は、
子供たちの丸暗記の苦労が少しでも減るように
記憶力をググッとアップさせる方法を
徹底的に調べてみました!

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記憶が失われるメカニズム-エビングハウスの忘却曲線とは?

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは
人間の脳の「忘れるしくみ」について興味深い実験を行いました。

「無意味な文字列を記憶して、一定時間が経過した後でどれくらい思い出せるか」

というものです。

《実験結果》

www.nextglobaljungle.com
出典www.nextglobaljungle.com

20分後   42%を忘却
1時間後  56%を忘却
1日後   74%を忘却
7日後   77%を忘却
30日間後 79%を忘却

せっかく完璧に覚えても
次の日には
7割近くを忘れてしまうということなのです!

何もしなければ
このままほぼ忘れていってしまうわけですね。

ではこの急降下していく忘却曲線を
ドラマチックにグイッ
引き上げる方法はないものでしょうか?

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ご安心ください。あるんです!

以下ではその方法についてみていきましょう!

子供の記憶力を大幅にアップさせる3つの方法

忘却曲線からわかるように、
なにもしないと
記憶は1週間で7割ほど失われてしまいます。

これはどんなに成績の良い子(暗記の得意な子)
でも同じなのだそうです。

そこで俄然力を発揮するのが復習です。
でもつめこみの丸暗記はダメ。

効率のいい復習のタイミング
子供にあった学習方法を以下ではご紹介します!

➀ DWMシステムで復習

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出典:http://kanji-fanclub.sakura.ne.jp/benkyouhou/ebbinghaus.html

急降下する忘却曲線を効率よく引き上げるには、
2日おきというような定期的な復習より、
徐々に復習の間隔を広げていくほうが
記憶の定着度が高まります。

ここでは忘却曲線を踏まえた復習のやり方として
効果の高いDWMシステムをご紹介します。

DWMシステムのDWM はデイ、ウィーク、マンスの略です。

D – Day(日)
W – Week(週)
M – Month(月)

つまり、この方法は新しく覚えたことを、
1日後(翌日)、1週間後1か月後に復習する、
という方法をとります。

やみくもに復習するより
この原理を覚えておいて
効率よくタイミングよく復習することで
格段に記憶量をアップさせることができます。

このDWMシステムを取り入れた学習方法で有名なのが、
35ミニッツモジュールという方法です。

35ミニッツモジュールのカリキュラム》 

 20分 新しい項目の学習
 4分  休憩と復習の準備
 2分  1日前の学習項目の復習
 2分  1週間前の学習項目の復習
 2分  1ヶ月前の学習項目の復習
 5分  今日学習したことの復習

 

子供の集中力の限界は30分前後ですので、
35分間をこのように割り振る学習法はとても効果的です。

そして繰り返し復習して記憶された情報は
高い割合で長期間定着するのです。

➁ 1分間学習

しかし、しかしです。おかあさん。
低学年のうちは、

「35分も勉強したくない!」
とか
「机に座るのもいや」

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という状況も発生するかもしれません。

それでこそ子供です!

でもそのまま勉強の習慣がつかないと
高学年になってから
苦しい思いをしてしまうこともあるかもしれません。

そこで取り入れてほしいのが1分間学習です。
たった1分でいいのです。
いやもう30秒でもオッケーです。

秒針が回るのがはっきりと見える時計を机に置いて
よーいスタートでやってみましょう!

昨日覚えた漢字を2個復習する。
一週間前に間違えた計算をもう一度やってみる。
国語の教科書を一段落読む。

なんでもいいです。
要は机に毎日座る習慣をつけるということです。

カレンダーにシールを貼ったりして
印をつけていってもいいですね。
毎日やるのが大事です。

そしてできたらすかさずほめる!
ココが大切です!!

この方法で根気よくやっていくと、
不思議なことに
なぜか毎日一分以上(笑)勉強してしまうのです。

➂ オタク的イモヅル式学習

子供のころの友達に
「ベルサイユのばら」という漫画のマニアがいました。

池田理代子さんによる
フランス革命を描いた有名な作品ですが

彼女はこの漫画が大好きで、
絵をうつし描き、
詩を書き、
フランスの歴史を調べ、
フランス人の作家の小説を読み、
やがてはフランスの大学に留学して行きました。

子供のころの趣味だからといって
バカにしてはいけません。

この年ごろの子供の
好きなものに対する熱意や集中力には
ものすごいパワーが潜んでいます。

ある方面にかけては
大人の専門家並みの知識を持っている、
なんて子も結構いるもんです。

車でも、野球でも、熱帯魚でも、釣りでも、ファッションでも
何か大好きなものを
イモヅル式にとことん追求していくことで
その周辺の知識
どんどん自然に広がります。

こうして覚えた記憶は
それぞれが強いネットワークで結ばれているため
なかなか忘れません。

それどころか
スゴイ爆発力を発揮して
その子のその後の人生を
強くけん引していく場合もあるのです。

記憶力をアップさせる食品

ここでは、記憶力をアップさせる食品をご紹介します。
毎日の食事に上手に取り入れて、
子供の脳の活性化をはかりましょう!

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DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳や神経組織の発育と維持を助けます。
DHAを多く含む食品は、
マグロ、イワシ、サバ、サンマなど青い魚です。

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アセチルコリン(レシチン)は脳内伝達物質で、
脳の40%はレシチンで構成されています。

レシチンを多く含む食品は、
大豆製品、ピーナッツ、卵黄、穀類です。

「豆腐を食べると頭がよくなる」
とよく母が言っていたのを思い出します。
積極的に食べたいものです。

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亜鉛は記憶力の低下を抑えます。
亜鉛を多く含む食品は、
レバー、ホタテ貝、牡蠣、牛もも肉などです。

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テオプロミンは、記憶力や集中力を高めます。
ココア・チョコレートなどのカカオ製品に多く含まれています。
ダークチョコレートがおすすめです。

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ブドウ糖(炭水化物)は、脳の唯一のエネルギー源です。
白米、麺類、パン類、バナナ、イモ。

女性にとっては、
ダイエットの天敵ともいえる炭水化物ですが、
脳の活性化には欠かせない栄養素ですね。

ちなみに、
暗記は空腹時が効率的とのことです。

記憶力を向上させるホルモンが、
空腹時に一番高まるからだそうです。

また、朝食をきちんととることも
脳の発達にはとても重要です。

おわりに

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回のまとめです!

✔ 新しく覚えたことは、翌日、一週間後、一か月後に復習する。
✔ 毎日一分間でも机で学習するくせをつける
✔ 好きなことからイモヅル式に記憶していくと少々のことでは忘れない
✔ 記憶力をアップする食品で脳を活性化

学習も楽しみながらやったほうが効果が上がります。
ゲーム感覚でトライしてみてくださいね!

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