ハンドメイドで服作り!チュニックワンピース完成+着画(5)
ハンドメイドで服作り!
月居良子さんのソーイングの本の
型紙Fを使って服を作り始めました。
週末を利用して、
これまでに裁断しておいた生地を縫い上げました。
ミシンを縫いながら写真を撮ることはできなかったので、
縫った後の画像をご覧ください。
数年ミシンに触らなかったので、
糸を通す順番がわからなかったりして、
縫い出すまでが大変な苦労でした。
縫った順番
1.身ごろと見返しの肩を剥ぐ(布端の始末)
2.身ごろと見返しを中表にして縫い付ける
3.袖口の見返しをつけ、前後に分かれている袖を剥ぐ(布端の始末)
4.袖を身ごろに着ける(バイアステープで縫い代をくるむ)
以下が、身ごろに袖がついた状態です。
以下は全体像です。
まだ脇が開いています。
5.見返しの縫い代を0.5㎝くらいに切りそろえて、
カーブに切り込みを入れ、ひっくり返します。
見返しの縫い方なのですが、
出来上がりに沿ってVに縫って、
切り込みを入れてひっくり返すと、
表地がつってしまってよくありませんでした。
そこで作戦を変更して、
V型ではなく、
U型にしたらあまり引きつらずにうまくいきました。
ただ中心からちょっとずれているのでよくありません。
今後の反省材料です。
この辺の勘がずいぶんにぶっているな、
と思います。
こうするとこうなる、というのを忘れています。
6.脇と袖を一気に縫い合わせます。
7.見返しをつけたところ(襟ぐりと袖口)に2㎜くらいで端ミシンをかけ、
リボンも一緒に縫い付けます
8.見返しを手でまつり、ビラビラしてこないようにします。
中にきれいな色のタイトなワンピースを着ています。
ちょっと身ごろがぶかっとしているので、
太めのベルトをしてもいいかもしれません。
ポケットはやっぱりいらない?
脇はつなげずに30㎝くらいスリットを入れました。
締め付けるところが全然ないので、
着心地はとてもいいです。
エプロンの代わりにしてもいいかもしれませんね。
今回の反省点
何とか無事完成させることができました。
ハンドメイドの服作りを再開してみたら、
時間のたつのも忘れるほど・・・!
そしてとても楽しい気持ちになりました。
なにより母にもらってから、
何年もそのままになっていた生地を、
形にできてよかったです。
(今回の反省点)
これまでお付き合いいただきありがとうございました!
次のプロジェクトでまたお会いできたらうれしいです!
ちゃお
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