英国住み。日本との時差8時間。地球は回っている。

ウェッジウッドの白い陶器 クイーンズ・ウェア/クリーム・ウェア

ウェッジウッド-クイーンズウェア/クリームウェア

ウェッジウッドの中でも、

最も長い歴史を持つクイーンズ・ウェアの花瓶です。

なめらかな白い陶器の肌と、ピンクのレリーフが,
クラッシックで清らかな雰囲気です。

手元に置くと、
なんとなく気分が浮き立つようです。

大振りなので、
両腕にいっぱいの野の花を飾ります。

高さ:27.5 cm
重さ:1 Kg

クイーンズ・ウェアとは

クイーンズ・ウエアは、
元からこのように呼ばれていたわけではありませんでした。

1730年、イギリス、スタッフォードシャーに生まれた、
ウエッジウッドの創始者、
ジョサイア・ウェッジウッドが、
実験に実験を重ね、
当時非常に難しいといわれた、
「白い陶器」の製作に初めて成功しました。

その当時、この食器は、
クリームウェアと呼ばれていました。
そのまんまですが。^^

そしてこの美しい乳白色の陶器は、
時の王妃シャーロットの心をとりこにしました。

そして1766年、このシャーロット王妃より、

Potter to Her Majesty「王室御用達の陶工」

の名前が与えられました。

ww base 3. JPG.JPG

こうして、
クリームウェアはものすごい上昇機運にのり、
クィーンズウェアに昇格です。

 
それに伴い、
彼の名声もうなぎのぼり。

世界各国の王侯貴族から、
嵐のような注文を受ける事になります。

ロシアの女帝エカテリーナから受けた注文、
「フロッグパーティ」は、中でも有名です。
宮殿前の池に住むカエル(Frog)にちなんで製造されたので、
この名前がつきました。
ユーモラスですね。

ウェッジウッドの工場を見学しました。
その時の様子はこちらからどうぞ。

英国陶器!ウェッジウッド工場見学1 バーラストン
英国陶器!ウェッジウッドの工場見学2 ジョサイア・ウェッジウッド 
英国陶器!ウェッジウッドの工場見学3 ジャスパーウェア
英国陶器!ウェッジウッドの工場見学4 ジャスパーのレリーフ取付け作業
英国陶器!ウェッジウッドの工場見学5 バックスタンプの印刷作業
英国陶器!ウェッジウッドの工場見学6 フローレンティン・ターコイズの絵付け


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

カテゴリー

広告