英国住みフリーランス。日本との時差8時間。地球は回っている。

腰痛!くしゃみで激痛!を避ける4つのコツ!

腰痛の時にくしゃみをするの、つらいですよね。
まさに激痛です。


くしゃみは、自分のコントロールの範囲を超えて、
出てしまいます。

突発的にでるくしゃみほど、
腰痛持ちに与える恐怖はありません。

心構えと態勢を瞬時に整える必要があります。
普通に無防備にくしゃみすると、
激痛で死にます・・・。(TT)

そもそもくしゃみが原因で、
ぎっくり腰になることだってありますよね。

そこで今回は、自分の体験から心がけている、
くしゃみが原因でおこる腰の激痛を避けるための、
4つのコツをお届けします!

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くしゃみの衝撃を和らげる4つのコツ

くしゃみの衝撃を和らげるには、
次の方法をお試しください。

1.くしゃみ自体をできるだけ小規模にする

最もいい方法です。
鼻をつまんで口を手でふさぐといいです。
できるだけくしゃみの規模自体を抑えてください。

大地がわれんばかりのくしゃみをしている人は、
日ごろから、
できるだけ小さくくしゃみをする練習をしておくといいかもしれません。

「はーく」で上半身をためて、
「しょん」のところで体を前に思いっきり倒すのはやめましょう!^^

腰にかかる負荷自体をできるだけ減らすことがまずは効率的です。

そのうえで、

2.お尻を壁につける

お尻を壁などにつけて、
腰にかかるくしゃみの衝撃を、
壁に分散
させます。

3.膝を少し曲げる

膝を少し曲げて、
膝に手をつくと、
上半身がくしゃみの衝撃で動くのを軽減できます。
これによって腰への負荷を腕に分散させることができます。

4.最悪膝を床につきましょう。

自宅などで状況が許せば、
膝をついて、何かにつかまり、
上半身が動かないようにします。

腰痛は、動かすと痛いので、
「痛い間はその部分を動かさない」、
これがとても簡単な鉄則です。
bone

私の腰痛歴

腰痛は年代を問いません。
私の腰痛歴は、中学生の頃に始まりました。
そして、仕事と育児と家事とストレスが重なった、
20代後半から30代前半の頃が最もひどかったです。

整形外科で、
石こうで腰の型を取って、
コルセットを作ってもらい、
本格的な治療を受けていました。

腰痛(ぎっくり腰のあと)の痛みは、
やったものでないとわかりません。

それはもう身動きできないほどの痛みで、
息をするのも痛いですよね。
歩けないので
はって移動していました。

ところがそれから何十年もたった現在は、
「急性の腰痛(ぎっくり腰)」に見舞われることは、
全くなくなりました。

それは、なぜか。

おそらく、「なりそうな気配がわかる」ようになったからだと思います。

つまり、腰がドーンと重い感じがする、
ちょっと痛い、疲れた、
そんな気配を感じたら
すぐにストレッチをして、
腰を柔らかくするようにしています。
そして腰周辺に負担をかけないようにする。

自分の腰の状況を、
日ごろからチェック&メンテナンスすることが、
あの激痛から逃れるためにはとても重要だと思います。

まとめ -くしゃみは怖い

腰痛でくしゃみの激痛を避けるための4つの方法、
いかがでしたか?
ぜひお試しくださいね。

でももし、あなたがくしゃみごときで、
ぎっくり腰になってしまったのだとしたら、
それが何を意味しているのかを考えるべきでしょう。

つまりあなたには、
慢性的な腰の筋肉疲労やストレスがあった」ということです。
pain

はっくしょん!アッ、やっちゃった!

となる前に、日ごろのチェックをどうぞ怠りなく!

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お読みいただきありがとうございました。
あなたの痛みが少しでも和らぎますように。

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