日焼け止めの期限は要チェック!未開封でも捨てる?
日焼け止め去年買ったのが残っていませんか?
期限が切れていませんか?
そろそろ紫外線が気になる季節です。
実を言いますと、
私のドレッサーの中には
各種日焼け止めがごろごろしています。
去年のもの、
おととしのもの、
化石化しているもの…(うそです)
日焼け止めって使用期限があるんでしょうか。
去年の残りを使っても大丈夫なのでしょうか。
というわけで、
費やした費用と、安全性を天秤にかける、
もやっとした頭の中を、
すっきりさせるために、
ちゃんと調べてみることにしました!
去年の残りの日焼け止めは、
使ってもいいものなのか、
未開封ならどうなのか、
疑問を解消したいと思います!
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タイプ別日焼け止めの使用期限
タイプ別に、日焼け止めの使用期限について、
調べてみました。
各メーカー、
ほぼ同じような使用期限でしたよ。
乳液・ジェルタイプ
エアゾールタイプ
エアゾール(煙や霧のようなもの)タイプは、
正しく保管していれは未開封、開封後も
無添加化粧品の日焼け止め
防腐剤・殺菌剤を含まない
無添加化粧品の日焼け止めの使用期限は、
他のものと比べて短くなります。
特に使用期限が表示されていれば、
それに従って使い切ってください。
ところで、タイプによって、
使用期限が違うのはなぜなのでしょう?
次で検証してみましょう!
劣化するのは化粧品のベース
日焼け止め化粧品が劣化するというのは、
化粧品のベースが劣化するということです。
化粧品のベース(乳液など)には
酸化腐食を防止するために防腐剤が添加されています。
防腐剤の有効期間のことなのです。
雑菌の繁殖を防ぐため、
パラベンなどの防腐剤は、
表示された有効期限内分だけ入っています。
開封され防腐剤の効力が失われれば
当然化粧品は劣化します。
防腐剤の入っていない、
無添加化粧品タイプの日焼け止めは、
特に早めに使い切ってしまいましょう。
逆に酸素に触れない(酸化しない)エアゾールタイプの化粧品は
最も使用期限が長く便利ですね。
まとめ
それではまとめてみましょう!
異臭がないか、分離していないかなど
目で見て確認し、
パッチテスト(目立たない小規模な場所でテスト)
を行ってから使用しましょう。
紫外線対策として欠かせない日焼け止め、
かしこく使っていきたいものですね!
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