アンダルシアの白い村!ミハス旅行情報!3/3【画像】
スペイン、アンダルシア地方の白い村、
ミハス(Mijas)の旅行情報です。
ミハスへの行き方
ミハスに行くにはまずマラガに戻る必要があります。
マラガの鉄道駅からローカル鉄道でフエンヒローラという
ビーチサイドの観光地まで行き(所要時間45分)
フエンヒローラからミハス行のバスで30分です。
(写真はすべてクリックすると大きくなります)
フエンヒローラのビーチ
水もきれいでした。
フエンヒローラの鉄道駅から
歩いて数分のところにバス乗り場があります。
行きが221番、帰りが122番
ってしゃれてる場合か!
わかりやすいんだか何だかわかりませんが、
バスは乗るときお金を払います。
そうでない場合もあります。
その規則性は不明です。
切符売場
また、切符売り場の人がシエスタでいなくなります。
そして時間までにもどってきません。
公園などで本気で寝ている可能性があるそうです。
そして寝起きなので不機嫌です。
上の写真は待たされて腹が立ったので
撮った張り紙です。
12:15から14:45まで(正確には15:00ごろまで)
切符売り場は2時間半機能しなくなります。
観光客や地元の人はただただ辛抱強く待ちます。
ミハス行のバスは海へ行くものと山へ行くものと2種類あるので、
山へ行く方に乗らなければなりません。
バスの本数はそれほどないので、
到着したら帰りの時間とバス乗り場を確認しましょう。
観光地化していたミハスの白い村!
おそらく地球の歩き方のせいおかげでしょう。
グループツアーの行程にしっかり組み込まれた観光地、
という感じが強くしました。
今回初めて30名ほどの日本人団体客に遭遇。
添乗員の旗印のもと大挙して現れ、
ほどなく去って行かれました。
また「日本のみなさまありがとう」
と日本語でかかれた看板も目にしました。
日本人は、
日本語でスペイン人から「ありがとう」といわれてしまうほど
ミハスの観光に貢献しているんだなあとつくづく感じました。
でもなんか複雑な気持ちでもあります。
ぼられているんじゃ…??
と、アラブっぽい日焼け顔をした、
客引きのおじさんを見ていて思いました。
言い値でものを買わないようにしましょう。
適宜値切ってください。
スペインは革製品が有名で、
お店もたくさんありますが、
値段が高いと思ったら「ノー!高い!」って
日本語でいえばいいです。
そうすると値段を想像を絶するほど下げてきますよ。
今回この町ではご飯を食べるくらいの貢献度でしたが、
他の日本の方たちのおかげで、
お金持ちに見られ親切にしてもらえたような気がします。
ミハスのバルで食べたタパスとパエリャです。
タパスはミートボール、コロッケ、イモサラダ、なんかの魚のフライでした。
値段は、飲み物、チップ込みで30ユーロ位でした。
ドンキーバスのある白い村
ドンキーバスに乗って村めぐりできます。
運営しているのはジプシーの皆さんです。
ミハスの中心街。
ミハスはこじんまりとした村で2時間もあれば全部見て回れます。
バス停のそばのインフォメーションに行くと
日本語表示のマップがもらえます。
番号が振ってあってその順に回ると全部見て回ることができます。
とても便利ですので活用してください。
世界で最も小さい闘牛場だそうです。
可愛らしいですが、
「世界で」って闘牛場があるのはスペインだけじゃないの?
とひねくれ者の私は突っ込みたくなりました。笑
岩の教会。ほこらを教会にしているのをよく見かけます。
教会内部
ミハスの全景です。
日本人好みにアレンジされたお土産や観光ルートなどが
ちょっと気になりましたが、
親日なことはよいことです。
私の白い村のランク付けでは3つの村中3番目となります。
限りなく白い村、フリヒリアナの記事はこちらです。
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