恵方巻きの巻き方のコツは?失敗しない5つのコツ!
節分の恵方巻きの行事も、
全国的にいよいよ定着してきたようです。
ちなみに2016年の恵方は『南南東』。
恵方巻きがいつからどのようにはじまったかについては、
恵方巻き!いつから始まった?調べてびっくりその由来!
に詳しく書いていますので是非ご一読ください。
さて、
節分に恵方を向いて太巻き寿司を丸ごと一気に食べる
という行事を執り行うには、
なにより太巻き寿司(恵方巻き)が必要です!
あなたは、
手作り派ですか?
それとも買ってくる派?
私は買ってくるという選択肢がないので、
常に手作りです。
で、作ってみていつも感じるんですが、
巻き方が難しいんですね。
まあその、いろーんなのができます。^^
そこで今回は、
『恵方巻きの巻き方、失敗しない5つのコツ』を調査してみました!
それでは一気にいってみましょう。
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恵方巻きをうまく巻く5つのコツ
恵方巻きでの私の失敗事例です。
これらの失敗を解消する方法について、
詳しく調査してみました。
コツ1.酢飯の分量
250gは、お米3合を焚いてほぼ4等分した分量です。
この分量を目安に海苔巻きを作ると、
ごはんが多すぎてはみ出したり、
少なすぎて海苔がしわしわになったりすることがありません。
コツ2.海苔の配置
そういえば海苔は正方形ではありませんね。
では、縦長に置くか横長に置くかで、
違いがあるのでしょうか。
はい。
あるんです。
縦長に置く場合
具が多い太巻き寿司の場合に、
具を置くエリアが広くなり、
巻きやすくなります。
その代わり、
巻き寿司の長さは短くなります。
横長に置く場合
具が少なく、
長い巻き寿司を作る場合に、
横長に置きます。
一口で食べやすいのが特徴です。
コツ3.酢飯の置き方
1.最初に分量の酢飯を、
ラグビーボールのような形にして海苔の上に置き、
均等に広げていきます。
2.巻き終わりの部分は酢飯をのせないようにします。
3.酢飯を均等に隙間なく海苔の上に広げます。
酢水で手を濡らしてやるとうまく広げることができます。
私はここのところを失敗していた気がします。
酢飯ののせ方にムラがあると具が偏ったり、
均一に巻けなかったりして、
きれいに仕上がりません。
コツ4.具の置き方
具が多くなると、
海苔一杯に広がってしまいそうですが、
すこし手前のほうに具を配置すると、
具が海苔巻きの中心にくる、
きれいなお寿司になりますよ。
コツ5.巻き方
巻き終わりの酢飯のエリアに着地させます。
いかがでしたか?
巻きずしを上手に巻くには、
コツを知ったうえで練習することが大切ですね。
めげずに頑張りましょう!!
参考動画:https://youtu.be/jGI3K1U1KMI
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