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洋楽パンクロック!おすすめはコレ!

今回ご紹介するのは洋楽パンク・ニューウェイブ
おすすめバンドです!

パンクロックというのは
1970年代半ば以降
不況下の英国やアメリカ合衆国に広がったロックムーブメントです。

ハードロックやヘビーメタルなどの
形骸化し、儀式化したスタイル
(形式化した社会や体制そのもの)を
一旦すべて破壊して
そこから何か新しくて本質的なもの
生み出そうとした試みです。

そこからファッションや文化が生まれ、
後のニューウエィブテクノなど
様々な音楽が生まれる土壌をつくりました。

パンクの基本姿勢は
本質をとらえること。
偽物、形式化したものをとことん破壊しつくすこと。

初期のパンクに攻撃的で革命的なパワーがあったのは
この基本姿勢の所以です。

不況で失業中の不満とパワーに満ちた若者たちが
その旗手となりました。

今回は、このパンク精神
(既存の状態を破壊し新しいものを作り出そうとする心)に
メラメラ火が付く曲を厳選してみました。

いや、違うだろ、
あのバンド入ってないじゃん、
といったご意見はコメント欄からお聞かせください!

それでは行ってみましょう!

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The Doors – The Doors | Break On Through (To The Other Side) (Official Video)

ザ・ドアーズ(ブレイク・オン・スルー・トゥ・ジ・アザー・サイド)

ドアーズは名曲がたくさんあるので選ぶのに困りましたが、
公式ビデオからこの曲をどうぞ。

ドアーズは、後のパンクムーブメントに多大な影響をおよぼしました。

飾りがないにもかかわらず
強く心に刻まれるメロディライン。

ぎりぎりまで突きつめながら、
にやっと笑うようなロックスピリット。

ジム・モリソンのカリスマ性がファンの心を魅了してやみません。

ジム・モリソンは若くして薬物中毒でなくなってしまいましたが
彼の作った曲は永遠に残りました。

私はパリにあるジム・モリソンのお墓参りに行ってきました。
これがあのジム・モリソンのお墓か?
と思うほどこじんまりしたものでした。

ただお参りに来るファンは後を絶たず、
たくさんのお花や贈り物が飾ってありました。

The Velvet Underground [HQ]-Sunday Morning

ベルヴェット・アンダーグラウンド‐ サンデーモーニング

ポップアートの旗手
アンディ・ウォーホールのプロデュースで
ドイツ人のモデルニコと、
ルー・リード率いるべルヴェッツがコラボしたころの曲です。

The Velvet Underground :
* Lou Reed(ルー・リード) – lead vocals, lead guitar
* John Cale(ジョン・ケイル) – celesta, viola, piano
* Sterling Morrison(スターリング・モリソン) – bass guitar
* Maureen Tucker(モーリン・タッカー) – percussion
* Nico(ニコ) – backing vocals

シンプルで心に残る曲です。
日曜日になるとつい口ずさんでしまう
私の定番曲となっています。

バラード調の曲もいいのですが、
アップテンポの曲もかっこいいです。
後のパンク、ニューウェイブ、ネオアコ系バンド
多大な影響を与えます。

Sex Pistols – Anarchy In The UK (Official Video)

セックス・ピストルズ(アナーキー・イン・ザ・UK)

次の動画では、
70年代後半のロンドンパンクの火付け役、
ピストルズのジョニー・ロットン(ジョン・ライドン)の若いころが見られます。

音楽的には?100%好き、
とはいかないのですが
破壊活動と広報担当、
というポジションで、
初期のパンクにはなくてはならないバンドでした。

今はとても面白いおじさんになっていますが
パンクの基本姿勢は変わってません。

世界のポップ・ミュージック・シーンで初めて、自国の王室や政府、大手企業を名指しで攻撃したことが有名である。

by Wikipedia


The Ramones: Sheena Is A Punk Rocker

ザ・ラモーンズ(シーナ・イズ・ア・パンクロッカー)

疾走感が半端ないNYパンクの生みの親、
ラモーンズのシーナ・イズ・ア・パンクロッカー。

皮ジャン、ジーンズ、モズライト(ジョニーのギター)のスタイルは終始変わらず、

ワン・ツー・スリー・フォーの掛け声でライブが始まったら、
休憩なし、おしゃべりなしで
ステージ最後まで演奏は止まらない。
アンコールもなし!

潔くてスタイルがあって、
かっこいいことこの上ないです。

U2のボノを「ラモーンズがなかったらU2もなかった」
といわしめた
不滅のロックバンド

Patti Smith – Because The Night (1979) Germany

パティ・スミス(ビコウズ・ザ・ナイト)

NYパンクの女王パティ・スミスのビコウズ・ザ・ナイトです。
ブルース・スプリングスティーン、ナヴァ―ナのカート・コヴァ―ン
R.E.Mのマイケル・スタイプ。。。

後の多くのミュージシャンに影響を与えました。

NYのストリートで詩を書いてそれを朗読していたのが彼女の始まりです。
ある種の伝道師的な魅力をもち
中性的でカリスマ性があり繊細でいて力強い。

非常に憧れます
恐らく永遠に憧れます。


Television – Marquee Moon (1977) – Full Album

テレビジョン(マーキー・ムーン)

パティ・スミスのギタリストを務めていたこともあるトム・ヴァーレーン
ひずんだようなギターの音がとてもアヴァンギャルドです。
鶴の首を持つ男、とパティスミスから評されていました。
歌もギターもタイトルもかっこいいです。

Joy Division – Transmission [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

ジョイ・ディビジョン(トランスミッション)

マンチェスターのパンクバンド、ジョイ・ディビジョン。
パンクを語る上で、なくてはならないバンドでしょう。

ボーカルのイアン・カーティスは、
圧倒的なカリスマ性でバンドを表舞台に引き上げていきます。

重いサウンドとメッセージ
憑き物がついたかのようなイアンのパフォーマンスは
ファンを信者に変えていきます。

しかしその極度に抑圧された環境下で、
イアンは舞台の上で
持病のてんかんの発作を起こしたり
結婚生活の破たんが重なったりして
精神的に追い詰められていきます。

全米ツアーを控えていたバンドの人気絶頂期に、
精神を病んだイアンは
残念ながら縊死を選んでしまいます。

その後イアンの抜けた満身創痍のバンドで
再スタートを切ったのが後でご紹介する
ニュー・オーダーです。


New Order – Blue Monday 88 [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

ニュー・オーダー(ブルー・マンディ)

イアンの死後、ショックから這い上がりバンド名をニュー・オーダーと替えて再スタート。
最初の曲がこのブルー・マンディです。
ダンサブルなニュー・オーダーの片鱗がすでにうかがえます。


Nick Cave & the Bad seeds – Are You The One That I’ve Been Waiting For

ニック・ケイブ&ザ・バッド・シーズ(アー・ユー・ザ・ワン・ザッ・アイブ・ビーン・ウェイティン・フォー)

オーストラリア出身のパンクバンド、
今は英国在住のニックケイブ&ザ・バッド・シーズの名曲です。

もろパンクの激しいのもいいですが、
私はこの人のバラード系の曲が大好きです。

「キミは俺がずっと探してたただ一人のひとなのか?」
ってもう秒殺のきめゼリフですね。

ニック・ケイブの映画が公開されるようで今からとても楽しみです。
カイリ―・ミノーグの元カレですよ。

The Smiths – This Charming Man (Official Music Video)

ザ・スミス(ディス・チャーミングマン)

本当は”There is the light that never goes out” を選びたかったですが、
オフィシャルビデオということでやむなくこちらにしました。

マンチェスターはサルフォード出身のポストパンクバンドです。
リリカルで美しいメロディに乗せて

「毎日日曜日みたいだ~」とか
「もう帰るとこがないから、どこでもいいから連れてって」

と失業やホームレスの身を謳います。
現在は大金持ちでアメリカのLA在住。

数年前ソロのモリシ―がマンチェスターに帰ってきた時に
ライブに行ってきましたが、
立派に(金持ちに)なったもんだなあ、
というのが実感でした。

私はやっぱり、スミスの頃のはかなげなモリシ―が好きです。


The Cure – “10:15 Saturday Night”

ザ・キュア(10:15サタデーナイト)

私の中では結構上位にランクインする、
ロバート・スミス率いるザ・キュア。

スージー・スーのスージー・アンド・ザ・バンシーズのギタリストでしたが
後にキュアを結成。

ポップなヒット曲もたくさんあるキュアですが、
初期の頃のロバートスミスのギターのひずみ方、
水槽の中で火花が咲くような感じが大好きです。


Nirverna- Smells like teen spirit

ナヴァ―ナ(スメルズ・ライク・ティーン・スピリット)

Hello, Hello, Hello, how low?
のあたりからわーってなっていいですねー。
ギターのサビのとこかっこいいです。
ドラムは今フー・ファイターズをやっています。
ボーカルのカート・コヴァーンは27歳で自殺。

とても残念です。


まとめ

結構多くのバンドマンたちが自らの命を絶っているのがわかります。
大きな壁や体制を破壊しようと試みて
やるだけやって気がすんで
あっさりバイバイしていくかのように…。

かっこよすぎですね。

残された人たちは
年老いて
カッコ悪くても
しぶとく生きていく

どっちもありですかね。


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