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英国陶器 ミッドウィンター/Midwinter Stylecraft 1910-87

【英国陶器】ミッドウィンター/W.R.Midwinter “Stylecraft”

Midwinterは、英国スタッフォードシャー、
バースレム(Burslem)に1910年に設立されます。

最盛期は、W.Roy Midwinterが活躍した、
20世紀中期といわれています。

1952年アメリカとカナダに、
ビジネストリップに出かけたミッドウィンターは、
そこに大きなビジネスの可能性を感じ、
6ヶ月で「スタイルクラフト(Stylecraft)」シリーズを完成させます。

斬新なデザインと機能的な美しさを持つ、
ミッドウィンターの食器は、
当時のアメリカ・カナダで大人気となります。

midwinter2

この食器は、ペイストリーやスコーンなどの、
甘いお菓子をのせて使います。
アフタヌーンティーなどにいいですね。

グリーンをメインカラーにした、
鳥のデザインの綺麗なお皿です。

スタイルクラフトシリーズは、
全てMiss Jessie Taitがデザインしました。

midwinter3

ミッドウィンターのデザインは、
アールデコや新しいスタイルを、
大胆に取り入れたものが多いです。

現在さほど値段が高いと言うわけではありませんが、
これからコレクターの人気が、
徐々に上がっていくと言われています。

midwinter4

バックスタンプです。
Midwinterという名前が、
何とも好きなんです。

1987年に工場は閉鎖されましたが、
そのパターンは、
ウェッジウッドのグループ工場にひきつがれました。

初期の手描きのスタイルクラフトシリーズ、
Terennce Conran、
Sir Hugh Casson、
Peter Scottの鳥のデザインのものを中心に、
人気があります。

このお皿も、
スタイルクラフトシリーズですので、
1950年代のものと思われます。


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